2009年10月27日火曜日

iPhoneの文字入力方法。ぜひフリック入力を練習すべき!

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長門「彼の童貞は涼宮ハルヒに譲るべき」
みくる「そ……そんなのわかっていますぅ!」
古泉(処女なら大丈夫ですね)
長門「アナル処女も譲るべき」
古泉「!」
みくる(なら胸で……)
長門「パイズリも譲るべき」
古泉「長門さん……パイズリって……」
みくる「パ、パイズリはいいんじゃないですかぁ?」
古泉「ええ、問題ありません」
長門「…………」
みくる「長門さんは自分はパイズリできないからそう言ってるんじゃないのですかぁ?」
ちくわ大明神「もっとまじめにiPhoneのことを教えてください」
古泉「それはずるいですね」
長門「……わかった、パイズリは譲る必要は……今の誰?」
 
 
~ 閑話休題 ~
   
 
ということで、お久しぶりです。味噌maxです。
諸事情でプライベートなことを一切書きたくなくなったこのblogですが、
このblogを見た友人から、「iPhoneってどうやって文字を入力するの?」と聞かれました。
電話越しに「こうしてこうしてこうするの!」と腰でのの字を書いても伝わらなかったので、
だいたい動画とか撮れば良いのかなとも思ったのですが、
私はビデオカメラを持っていません。もしかしたらD5000で撮れる?

そういえば、私もiPhone買うまで疑問でした。iPhoneにはキーボード無いし。

でね、まあWebとかアプリでもテキストを入力できるところをクリックするとキーボードが出ます。

まあ、実はなんか他の形態のフルキーボードとかもあるんだけど、
これ、いわゆる携帯みたいで使いやすい。「日本語テンキー」って名前。
携帯だったら「あ行」のボタンを何回か押していくと、
あ行で色々切り替わるわけだ。
あ→い→う→え→お→ぁ→ぃ→ぅ→ぇ→ぉ→あ……
携帯だと、ボタンしかないから、押すだけなんだよね。
ところがiPhoneだとタッチパネル。指をスライドさせるような動きも使える。
で、ここで採用されたのがフリック入力です。

「は」を長押しすると、は行の文字が出てきます。左に指をスライドすると、「ひ」が選択されます。
指を離すと、指を離したときに選択されている「ひ」が入力されるって感じです。
もちろん何回も押していく、いわゆる携帯みたいな入力もできるけど。

さて、
大切なところなのですが、実は、長押しはしなくてもいい。
「は」を押して左に指をスライドさせ指を離せば、「ひ」が入力されることを覚えておけば、
「は」の位置に指を置き、素早く左にスライドさせ指を離せば、「ひ」が入力されます。

見てもらったほうが早いかも。
ちょうどいい動画がyoutubeにUPされていたので、見てみましょ。

すごぴ!
で、これ片手で打っているけど、私は昔の携帯の頃は両手打ちでした。
で、もちろんこんな人もいるようです。だまされたと思ってみてみ。

ものすごぴ!
ということで、iPhoneでは文字入力できるどころか、
普通のPCのキーボードで打つくらいのスピードで文字を入力することができます。

フリック入力の練習用アプリも存在します。
それぞれ"iTunes"ってアイコンをクリックするとiTunesの該当のページに飛びます。
そこでは詳細な説明が見れます。ぜひ。

フリックトレーナー FlickTrainer
日常生活で使う単語から問題が出て、打ち込む。成果がグラフで出る。
これをマスターすれば、とりあえず一分間に120文字は打てるようになるらしい。

フリックマスター Flick Master
トレーニングモードとチャレンジモードがあって、チャレンジモードでは全国対戦できる。

タイピングHi typing Hi
英単語、常用語句、難読漢字などを覚えられる。
オンラインのランキングあり。単語数が多い。

あと、ちょっと変わっているところで、写経TYPE 写経TYPE
タイピングと般若心経を覚えられるという優れもの。
般若心経は文字および音声(!)で流れるので、初心者にもぴったり。

ということで、私もフリック入力を日々練習しております。
Androidとかでもフリック入力は使えるのがあるらしいので、
今後のためにも練習しておくと良いかもね。
ってことで、まとめてみました。
んではこの辺で。


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